2017年7月15日、徳島県シェアリングネイチャー協会の山引先生と野本先生による第3回「ネイチャーゲーム」を開催しました。

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ネイチャーゲームとは、五感を使って自然体験をすることにより、思いやりの心や命を大切にする心をはぐくむ事を目的とし、自分が自然の一体であることに気づかせてくれる、体験型のイベントです。

室内での「アイスブレイク」。歩いたり、スキップをしながらグループ作りを何度か繰り返し、自己紹介をしました。

打ち解けたところで、2人組になり、じゃんけんで「フクロウ」と「カラス」チームに分かれ、追いかけっこをしたり、呼ばれたチームは手を上げたり。また、足を動かさないで相手のタッチからよけたり、ロープまで逃げたりと身体を使って遊びました。

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次に、外へ出て「洗濯ばさみゲーム」。

まず、参加者は、ヒナに餌を運ぶ親鳥になり、葉の陰や道ばたに置いた、紛れた虫に見立てた洗濯ばさみを探しました。ルールは、簡単、1回の餌探しで、見つけた虫を1匹だけ捕まえてヒナに運ぶこと。これを3回実施しましたが、5つの洗濯ばさみは見つけられませんでした。みんなで、「捕まえることができなかった虫(洗濯ばさみ)が、どこに、どうして残ったのか」をみんなで考えました。先生からは、「虫が生き残るための作戦で、天敵に食べられないように工夫している」と解説していただきました。

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その次は「生き物探し」。

実際に生きている虫を探し、上下左右から見える虫眼鏡で観察しました。「アオバハゴロモの幼虫」がたくさんいたのを皆で興味深く観察しました。子ども達からの「蜂が来たらどうすれば良い?」の問に、「ゆっくり後ろに下がれば良い。」と教えていただきました。

最後に、おのおの好きな葉を取り、室内に戻りました。取ってきた葉に、割りばしを鉛筆削りで削った物で絵を描いたり、「まま、だいすき」等と書いたりしました。葉の表より裏が書きやすいことや、厚手の葉や「クロガネモチ」の葉は書きやすく「タイサンボク」の葉には書けないこと、書いた文字は時間が経つと濃くはっきりしてくること等を学びました。

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ネイチャーゲームが始まる前に、「暑い!暑い!」「ジュース飲む。」と言っていた子ども達が、ゲームが進むにつれ、汗をかきながらも集中して、熱心に取り組んでいる姿がとても印象的でした。

ネイチャーゲームは第3土曜日に定期開催する予定です。都合によりお休みの場合もありますので、詳細は、当センターのホームページなどでご確認下さい。