東みよし町立昼間小学校での環境学習【(株)ビッグウィルさんの取組みの見学】

「エコみらいとくしま」(徳島県サステナブル社会推進課、NPO法人環境首都とくしま創造センター(徳島県地球温暖化防止活動推進センター))では、今年度より、東みよし町立昼間小学校での、地球温暖化や防災・林業についての環境学習(対象:5年生児童)の支援に係わらせていただいております!※昼間小学校での環境学習は、徳島県の「環境学習実践モデル事業」の一環として実施されています。

第2回の環境学習が6月24日(月)に開催されました!第2回は、東みよし町において、森林資源を生かしたものづくりをされている、(株)ビッグウィルさんの取組みの見学です。

当日は、近藤社長と社員の方々が暖かく出迎えてくださり、はじめに(株)ビッグウィルさんでの取組み等について、近藤社長よりお話があった後に、児童を対象とした工場見学が行われました。

はじめの近藤社長のお話では、「木は切ってはいけない」、というイメージがあるが、そうではなく、適切に木を切って(間伐して)、その資源をうまく生活の中で使うようにすることが、地球温暖化の原因となるCO₂の吸収を増やし、また、木が健全に育ち土壌に根を張ることで、土砂災害などを防ぐことにもつながることについてお話がありました。

そして、木の資源をうまく活用した製品としてカートカン(間伐材を含む国産材30%以上を利用した飲料容器)の紹介や、(株)ビッグウィルさんの独自の技術でつくられた「樹の紙シリーズ」についてご紹介していただきました。「樹の紙シリーズ」は、(株)ビッグウィルさんの独自の技術で、世界最薄水準に加工した樹のシートを用いた製品で、どの方向にも折り曲げることができる柔軟性が特徴です。折り紙や名刺、ノート、ペンケース、財布等、日常の生活で使うあらゆる雑貨が「樹の紙シリーズ」の製品で作られているようです。また、加工されたシートは燃えにくいことから、海外の音楽ホールや、新国立競技場、東京駅など、著名な場所でも(株)ビッグウィルさんの樹のシートが使われているようです!すごいですね!!

その後、児童たちは、(株)ビッグウィルさんの工場見学。全国各地から届く間伐材が商品へと変わる様子などを見学したようです(^^)/

再び、室内に戻ってからは、児童たちが事前につくっていたデータで印刷した、児童のオリジナル名刺と、また、(株)ビッグウィルさんが、この日のために特別に作成された昼間小学校の樹のキーホルダーを児童にプレゼントされ、みんなとても喜んでいました(^^)/

児童たちはさっそく、近藤社長と名刺交換をしていました!

その後は質問タイム!「誰が間伐をしているのか」や、「何故、製品ごとで匂いが違うのか」など、児童たちのたくさんの質問に、近藤社長は丁寧に答えられていました(^^)/

そして「これからの目標は?」という質問に対しては、「地元のこどもたちがここで働きたい、と思うような会社にしていきたい」と答えられていました。

こうした素晴らしい会社さんが地元にあることを児童たちが誇りに思い、そして、地域の雇用につながっていくと本当にいいですね!

近藤社長、このたびはご対応いただき、ありがとうございました!!