「緊急!クビアカツヤカミキリ防除ネット設置にご協力ください」

特定外来生物のクビアカツヤカミキリを防除する、防除ネット設置が行われます(主催:徳島県/協力:NPO法人徳島保全生物学研究会、生物多様性リーダーチーム/後援:一般財団法人日亜ふるさと振興財団)。

クビアカツヤカミキリの被害がモモ園だけでなく、公園、学校、並木への桜へと拡大しています。思い出や憩いの場を彩る桜に、今、危機が迫っています。

クビアカツヤカミキリの防除には、管理者を含めた多くの方々の行動が必要です。成虫が木の中から出て産卵する5月から6ついが防除対策の最適期です。現場で活かせる、漁網ネット類を活用したクビアカツヤカミキリの防除を行い、これ以上の拡散を食い止め、農作物や桜を守りましょう。

以下のチラシをご確認いただき、ご関心がございましたら、チラシに記載のお申込先までご連絡ください。