【11月20日は終了】とくしまの環境を学ぼう(次は12月4日)
11月20日(木)、徳島大学・常三島キャンパスにて、第3回目の公開講座を開催しました(全6回開催予定)。
講師は、てるぺん工房・田上幸輝さんでした。上勝町にUターンした田上さんは、「人間と自然界は繋がっている」と強く感じ、研究を重ねて、「てるぺん」を事業化しました。「てるぺん」には、田上さんの祈り、「水資源の大切さ」「森林と人の密接な関係」「子どもたちに思考と想像力を」との思いが、込められています。講義の後半では、班に分かれて、実際に、「てるぺん」を組み立ててみました。高く積んだり、バランスを取ったり、自由な発想で、楽しく組み立てに挑戦していました。
なお、「てるぺん」は、あすたむらんどにある「徳島木のおもちゃ美術館」で常時体験できます。
次回の公開講座は、12月4日(木)に開催されます。
演題は「太陽光発電」、講師はNPO法人気候ネットワークの豊田陽介さんです。
申し込みをお待ちしております。



