～海のレストラン海藻の森｢MOBA｣へようこそ～気候変動適応教室　マリン編

イベント内容

｢藻場（もば）｣とは？
海藻が茂る場所の事です！
魚の赤ちゃんである幼稚魚が外敵から身を守る隠れ場所であり餌となる小型生物も豊富に生息している海のレストラン。　海藻を直接食べてる魚は、ブダイ・アイゴ類。　なんと！アワビ・サザエ・ウニも海藻が大好物！！
海のレストラン｢藻場｣も気候変動の影響をうけて様々な変化が起こっています。徳島の海の｢藻場｣も例外ではありません。その変化に適応し、20 年後・30 年後を見据え豊かな徳島の水産物を守るために日々、研究に取り組んでいる研究員さんのリアルなお話。徳島の海の｢今｣・｢昔｣・｢未来｣が分かります！
※養殖ワカメの展示も予定！！

お話のメニューは！
・徳島県の藻場
・ワカメの生態・養殖・品種改良

日時：2023/1/21(土)　13:30～15:00　（受付13:00～　）
場所：エコみらいとくしま　1階 会議室
定員：20名
対象：学生（小学生は保護者同伴）・一般　
講師：徳島県農林水産総合技術支援センター　水産研究課
　　　美波庁舎　海洋生産技術担当　吉見 圭一郎　上席研究員
　　　鳴門庁舎　環境増養殖担当　笠井 謙太郎　研究員